ドラゴンクエストビルダーズ【体験版レポート】


今回遊んだのはスイッチのソフト「ドラゴンクエストビルダーズ」
こちらはPS4とvitaで発売していたものの、リメイク版になります。

PS4発売時にかなり気になっていたのですが、
タイミングを逃してしまい買えなかったんですよね(・´з`・)

なので今回は完全な初見というわけになります。


リメイク版なので幾つかの追加要素もあるらしいですが、
やっていないのでどこがそうなのかは謎です。
各自で調べて下さい。

世界を建て直すビルダーの力

竜王の手に落ちた世界で起こるストーリー

体験版で遊べたのは「1章 メルキド編」
ドラクエビルダーズは
ストーリーがメインというよりはモノづくりがメインとなるイメージがありました。

実際そのとおりなのかな?といった印象です。


まず舞台となるのはアレフガルドという世界。
これはシリーズの1作目での舞台でもあります。

ドラクエ1でもボスキャラだった竜王が
勇者に世界の半分をやるという問いかけらからスタート。

その時に勇者が「はい」と答えた場合、
つまり竜王に屈した“もしも”の先が今回のビルダーズの世界になるのです。

そして勇者が“はい”と答えてから数百年が経過した世界で主人公は目覚めます。

薄暗い祠で目覚めた主人公は、精霊ルビスの導きのもと、
“モノづくり”という概念が消えてしまった世界の中、
唯一のビルダー(モノづくりが出来る人)として行動していく事になりました。


自らの力で集めた素材を使ってモノづくりを進め、
「メルキド」というかつて都市があった場所に拠点を構えます。

そして町が大きくなっていくと自ずと人が集まってきて、
主人公には様々なモノづくりの依頼が舞い込んでくる事になるのです。

それに伴って人間の活動範囲も広がっていくのでした。


ちなみにたびたび、主人公は勇者ではないと言われる事があります。
数百年の時が流れていることから、
ドラクエ1を知らない初見でも問題ないのかと思います。

全ての事に必要になる”モノづくり”

今までのシリーズには無かったものが「モノづくり」
聞こえの通りに材料を集めて必要な物を作っていく作業です。


必要なのは素材とレシピと作業台。

自らが使う武器や防具などの戦闘アイテムだけでなく、
焚き火や扉、寝具などの生活用品まで、全てを一から制作しなくてはいけません。

最初に覚えているレシピは「きずぐすり」「ひのきのぼう」「たいまつ」だけ。
これ以降のレシピは自らで閃いていく必要があります。

レシピは新しい素材を手に入れたら、主人公が自らで閃いていく事になります。

レシピを確認して必要な素材を魔物とのバトルや、
採掘、伐採などを行って手に入れていきます。

集めた素材と閃いたレシピを用いて、
拠点の中やフィールドにある作業台で、思い通りの形にしていくのです。


ちなみに作業台は攻撃する事で持ちもの加える事が出来たので、
拠点から離れてしまった場所でも、好きなものを作る事が出来ました。

ここまでだとマイクラとそっくりですね。
レシピの閃きなどアトリエシリーズにも通じるものがあるかと思います。

安心して暮らせる建物を建てる技術

モノづくりと切っても切り離せないのが「建築」です。
町を築いていくだけでなく、フィールドで身を守る事も出来ます。

その代表格となるのが「拠点」

本作では時間経過のシステムが取り入れられており、夜には強い魔物が現れます。
拠点はそんなモンスターから身を守るための、
一番手っ取り早い方法となるのです。


始まってすぐにルビスから希望の旗を1つ貰う事ができ、
これを特定の場所に設置する事で、そこを中心に「拠点」となります。

拠点には「CAMPゲージ」という制度があり、
モノづくりをして必要な物を置いたり、土などで空間を区切って部屋を作る事でレベルが上がっていく仕組みです。

レベルが上がると町の発展が進んで行くそうです。

基本的に拠点には2段以上の高い壁と扉、そして火を使って、
「空き部屋」を作っていくことになります。


そしてその空き部屋の中に他のアイテムを配置する事で様々な“部屋”になっていくのです。

例えば寝具を置けば寝室に、
料理用の焚き火を置けば台所になっていくといった感じ。

他にも拠点には“設計図”を使う事ができます。


特定のものをどう配置するのかが載っているもので、
最初から自分で決めるのは良く分からない時など役に立ちそうでした。

体験版では設計図を手に入れられたのは1つだけでしたが、
本編ではもっとたくさんの設計図を用いる事が出来るのでしょう(`・ω・´)

そして拠点には竜王の配下であるモンスターが攻め入ってくる「防衛戦」なるものも。
町民を守る為にも、頑丈な拠点づくりは何よりも大事になりそうです。

もちろん「建築」は拠点だけでなく、
フィールドにいる状態でも大変役に立つます。

マトは夜になってからこんな感じで自らを土で囲み朝まで待っていました(笑)


囲っていることで攻撃が届かず、
拠点に戻るのが間に合わない時や面倒くさい時は役立ちました。

そして壁に必要な素材と扉、寝具と火を持っていれば、
拠点外でも朝まで寝る事も可能になるなど、建築はモノづくりの次に大事な仕組みと言えます。

他にも遠い土地へ魔物を避けたルートを作るのにも建築技術は大変有効です(`・ω・´)ゞ

ドラクエシリーズお馴染みのモンスターがあちこちに

フィールドにはモンスターがうろついています。
メルキド周辺にはスライムやキメラ、少し離れたところにはドラゴンの姿も!


バトルはシームレスで行われるアクションで、
土を掘るボタンと同じで攻撃を当てる事が出来ます。

倒すとモンスターからしか手に入らない素材も手に入るみたい。

ちなみに上の画像のドラゴンはかなり強くて、秒殺されました(白目)

本作の主人公にはレベルというものが存在しません。
その他のステータスも主人公自身にはないのです。

なので強敵に勝つにはモノづくりで装備を整えていくしかありません。

個人的な感想

良かったところ

純粋にかなり楽しかった! 期待していた以上でした(*‘∀‘)

マトは実際1時間も掛からずに終わる体験版を、
6時間近くやってしまいました(n*´ω`*n)

大半が拠点づくりに費やした時間ですね。


モンスターがいても気にせず土を掘り、土を積み上げて壁を作る。
至って単純な作業なのに、
自らの好きなように建築出来るのは時間を忘れて楽しむ事が出来ました。

そしてドラクエならではのストーリーやグラフィック。
マトはマイクラのキャラ絵が好きじゃなくて手を出していないのですが、
そういう方でも問題なく楽しめると思います。

残念なところ

拠点づくりで壁を作っている際に感じたのですが、
置く場所が的を射づらいのです。

少しキャラを動かしただけでずれてしまって
隙間などに置いたりするのがかなり大変でした。


画像にある赤丸で囲まれた中央にある黄色の□マークがマーカーになるのですが、
これは主人公の前に現れます。

これだけを移動する事が出来たら良かったのですが、
目の前だけという制限があるぶん、やり辛かったのだと思います。

これだけを移動出来たら良かったなぁ~_(:3)∠)_

あとは土を上手く積み上げて上に行く階段は作れても、
下に行く階段を作る事が出来なかった事も少し不満でした。

高い位置からモンスターを避けたい時に下に行く方法は必要だよね。
もしかしたら体験版で無かっただけかもしれませんが・・・。

もう一つ気になったのは、
空き部屋を作った際に、狭かったり壁が高かったりすると室内に視点を入れるのが手間だったことです。

大体の不満はこれぐらい。
気になるところはあるものの、かなり魅力的です(´艸`*)
買ってしまうかも(プレイ日記を書くかは謎)

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