ホメロスと再会しました(色々困惑です)
前回の記事で地下水路を抜けたので、
地下牢獄に入ったところから再開です。
水路を抜けて入った牢獄は以前来たことが無い場所でした。
水路よりも明るいのですが、相変わらずモンスターは蔓延っています。
真っ直ぐの場所の部屋に鍵を使って入ったところ、
幾つかの宝箱が置かれていました。
5000ゴールドや防具がありましたが、ひとくいばこもあったので注意!
少し入ったところで冒険の書が放置されていたのでセーブ可能です。
お城の奥に進めばいいと思うのですが、
地下牢獄には下層もあったので、先にそちらへ向かいました。
どうやら下層が勇者とカミュが入っていた場所みたい。
前に見れなかった箇所から宝箱などを見つける事が出来ましたが、
閉じられた牢屋はデルカダールのカギでは開ける事が出来ず、結局中にある宝箱はまだ手に入らなかったです。
ただどこかの樽から「ちいさなメダル」をゲット。
アイテムしかなかったので戻ってデルカダール城内部へ。
城の中は爆発の影響を受けてか、
だいぶ荒れていて進めなくなっているところもあります。
ホメロスの自室では宝箱の他、レシピブック「悪魔装備図鑑」を発見。
デーモンバスター、デーモンスピア、あくまのムチ、あくまの尻尾が作れるようになりました。
通れなくなっている道を避けて城の内部を探索。
台所から続く一室に入ったところ、1つの棚を調べる事が出来ました。
何も変わったところはないと出るのですが、
これって調べる事が可能な時点で何かあるっていう事だと思います。
とりあえずはそこから離れて城のエントランスへ行きましたが、
玉座の間へと続く階段は2つとも崩されて通れなくなっています。
なので他の道を探すことに。
ちなみに城の正面玄関から出る事は出来なかったので、
城下町の詳しい有様は見る事が出来ませんでした。
どうでも良いですが、ここに出てくる「メイデンドール」というモンスターが可愛かった(´艸`*)
画像取り逃したので気になる方は探してみて下さい。
エントランスホールの左側から中庭へ出たところ、
命の大樹の根っこがありました。
大樹自体は落ちてしまったわけですが、根っこにはその力がまだあるようで、
勇者が手を触れると過去の映像が見れます。
小さな頃のホメロスとグレイグ、そして生まれたばかりのマルティナが登場。
ホメロスは今と全然変わっていませんが、
グレイグはやけに可愛らしい顔をしていました。
なんであんな目つきが鋭くなってしまったんだ・・・。
王様からお揃いのペンダントを貰った2人。
リーズレットが欲しがっていたものです。
2人はまだ子供らしく、王の私室にある盾を見たいと忍び込む計画を立て始めます。
ホメロスは食器棚の裏に私室へと通じる抜け道がある事を知っていました。。
やっぱりな!と思いつつ、先に調べた部屋へ行き、
改めて棚を調べると今度は動かすことが出来て、2階へと続く階段を発見。
ここでようやくグレイグが勇者に対して謝ってくれました。
もう普通のトーンで話してくれるし、
今までの行動やホメロスのことも、ある程度は整理がついたのでしょう。
階段は王の私室に続いていて、
本棚からは「王族衣装の写し絵」というレシピブックを発見。
キングアックスとキングコート、クインローブが製作可能になりました。
部屋から出て向かいの部屋はマルティナの部屋で、
宝箱の中から「君を守る小さな指輪」というレシピをゲット。
製作可能になったアイテムが多かったので画像で紹介させて頂きます(;’∀’)
ここまでで集めたレシピのリストを確認したところ、
少しずつ抜けがありましたが、今はルーラが使えなくなっているのでどうしようもありませんね。
崩れた階段の横から行ける貴賓室の類もきちんと回ったのですが、
以前訪れた時に偉い人から怒られて開けられなかった宝箱を、ようやく回収する事が出来ました。
その名も「きんかい」!
素敵装備が入っているのかと思いきや、普通に金目の物すぎて吹いたわ。
玉座の間を素通りして3階へ向かったところ、
以前訪れた時にシャンデリアの上で光っていた採取ポイントのキラキラを取る事が出来ました。
シャンデリア自体が床に落ちてしまったせいで、
キラキラのポイントが床の上に移動したようです。
ちなみにゲットしたアイテムは「ユグノア金貨」でした。
なんかわざわざ終盤で手に入れる必要のあるアイテムでも無い気がしますよね。
ここまで進めたなら貯蓄は幾らかあるだろうし、
武器作って売ってもそこそこ稼げるし。
玉座の間へと入ると出迎えてくれたのはホメロスでした。
最後に見た時よりだいぶ容姿が変わってしまっています。
目の色や肌の色もモンスターよりになった感じがしますが、
それよりも服装が( ゚Д゚)
肩部分のふんわりとか、首周りの装飾とか、マニキュアとか
なんだかとってもナルシストチックになっています。
ホメロスの姿を確認した途端にキリカ掛かっていくグレイグですが、
早すぎるスピードに傷1つ付ける事が出来ません。
責め立てるグレイグにイラついた様子のホメロス。
話を聞いてみると
グレイグばかりが認められていくという現実に嫌気がさしたみたい。
結局のところ嫉妬してひねくれてしまったという事です。
分からなくもないけど過ぎたる野心は身を滅ぼすよね。
ホメロスの攻撃から勇者を守ったグレイグは、
完全に敵対すると決めたようですが、肝心のホメロスは去っていき、代わりに強げなモンスターを残していったのでした。
現れたのは六軍王の1人「屍騎軍王ゾルデ」
ガイコツなのに歯茎はしっかりとある奇妙な奴です(´゚д゚`)
バトルに発展するわけですが、
先に結果を言ってしまうと普通に強かったです。
まず大前提としてグレイグの操作は不可なので任意の時に回復は頼めません。
ピンチになると使ってはくれるものの、
あまり回復量は多くないので勇者自身で回復した方が安全でした。
ただグレイグは仁王立ちを使って引き付けてくれるうえに、
HP表記が無いので倒れる心配も無かったのでほっといても大丈夫です。
勇者が二刀で戦っているのなら当たる攻撃は勇者の方が強め。
ゾルデは自らの影を生み出してきます。
影はバイキルトを使ってくるので、さっさと倒してしまった方が良さげ。
なので敵が2体になったら勇者はイオラ、グレイグが影を物理で叩いていきました。
ゾルデは武器ガード率を上げてくるので、
その時も魔法の方が良いかもしれません。
ただ本体のHPがオレンジぐらいになったら、
影は放置して本体に集中して一気に叩いてしまいましょう。
本体が死ぬと影も消えたのでそのままバトル終了です。
勇者はレベル40になりベギラゴンを覚えました。
バトル終了後はゾルデの消えた後からパープルオーブを奪取。
それと同時に空を覆っていた紫色の雲が掻き消えます。
長くなってしまったので今日はここまで。
52回目のドラゴンクエスト11プレイ日記でした。
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